やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー1雪乃side 感想(ネタバレあり)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー1雪乃side (著:石川博品、さがら総、天津向、水沢夢、裕時悠示、渡航 イラスト:うかみ、春日歩、切符、ももこ、ぽんかん⑧ 発行:ガガガ文庫)
どうもです!気が向いたらブログを書く人です!お久しぶりですが、気が向いたので書いています。ネタバレ含むのは、ツイッターで言いにくいしね…キーボードを思いのままに叩き続ける快感はなかなかですよw
アニメ派だから原作はまあ買わなくてもいいかって人も、短編集だけでも買ってみてはいかがでしょうか!(もちろん原作も買ってほしいですがw)
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー1雪乃side (著:石川博品、さがら総、天津向、水沢夢、裕時悠示、渡航 イラスト:うかみ、春日歩、切符、ももこ、ぽんかん⑧ 発行:ガガガ文庫)
- あとがき
公式さんからのコメントはちょっと長いので↑↑↑をクリックしてくだせえ。
あれ?編集部ログない…???
アンソロジーとはその名の通り、各作家さんがショートストーリーを書き下ろされているものなので、順番に感想を書いていきます!
「その答えは風に吹かれている。」著:石川博品 挿絵:切符
っなんだこれは!!初っ端から飛ばしすぎでしょ!wいやマジで二度見した。おっとこの話はあとでしますね。
「風」っていうのは、めっちゃ最初の方のテニス勝負で登場した、八幡だけが知っている海風(?)のことです。試合に勝ったが勝負に負けたあの風です。伝…わるかな…。んで、八幡&材木座があの神風を利用して女子のスカートをふわっさせちゃうわけな話です。戸塚にスカートを穿かせたり、奉仕部の2人を統計によって導かれた時間に呼び出してスカートをふわっさせようとするが、いろいろする話です。いろいろあって猫を抱いているゆきのんのイラストがマジで可愛い。
さっきの話に戻ります。
八幡は「チーバくんのことを性的な目で見てる」。真っ赤に発情しており、口からボロンと舌を露出させ、鼻もツンと上を向いている。→”突起物” 身体はむっちりとしていて肉感的な魅力がある などと!
ここで正しいチーバくんの情報を見てみましょう。
八幡…大丈夫か?笑
そしてそして石川博品先生のあとがき。冒頭が「やっぱり男のパンツは最高だよ。」から始まり、「ところで戸塚ってどんなパンツ穿いてるのかな。」で終わるのですが、物語の内容に一度も触れていないどころか、謝辞すら…w いいんですよ、別に、あとがきは好きなことを書いていい場所ですし… でも申し訳ないですが私は男性のパンツに興味はありません。
こんなあとがき見たことない!
「将棋はとっても楽しいなあ!!!」著:さがら総 挿絵:ももこ
はい。どこかーで見たことあるよーなタイトルですねー^^
どのくらいの方が知ってらっしゃるかは存じ上げませんが、、さがら先生ほんっと将棋好きですねw
内容としては、奉仕部に「将棋部の雰囲気を変えて欲しい」という依頼がくる。なんでも、わきあいあいとやっていた将棋部に突如全国レベルの転校生がやってきて、伝手でガチな顧問を読んだ結果、みんながガチり出して弱い奴が自然に排除されていって将棋を指してもくれなくなってしまった。って感じです(説明超適当)。
依頼を受け、八幡は将棋部に入部すると言い出し、入部の条件である部員の5人に勝つというお話です。もちろん真っ向から勝てるはずもなく、反則勝ちで……
にしてもゆきのんが将棋を知らないっていう設定は笑った。やりたい放題じゃねえかw
「雪ノ下雪乃と比企谷八幡の、期せず生まれた初舞台」著:天津向 挿絵:うかみ
おお!こうきたか!と思わせるような漫才の話でした。八幡は八幡らしく(割と適当に)漫才に向き合い、雪乃は雪乃らしく(至って真面目に)漫才に向き合い、向は向らしく漫才の話を描き。
平塚先生が勝手に請け負ってきた、幼稚園児に向けてお笑いライブをやると言う内容ですはい。ラストは全部うんこうんこうんこに持っていかれた。うんこ。
うんこのせいで感想がうんこになっちゃうよ…ゆるさない。指折るぞ。
「いつしか雪ノ下雪乃の髪は、あの日の風に揺れる。」著:水沢夢 挿絵:春日歩
水沢夢先生…怖いよ…ツインテール愛が過ぎて怖いw「ツインテール」って単語が俺ガイルの原作で出てくる何巻何ページに出てくるかしっかりチェックしてるとは…
お話としては、
ガハマ「あれれ?ゆきのん白髪あるよ?抜いたげるー」
ゆきのん「あら、そう‥ありがとう」
ガハマ「あれあれ?ゆきのん、白髪あるよ!こっちにもある…」ブチブチ
ゆきのん「あら…そう……」(´・ω・`)
→ずっと同じ髪型だと髪にもストレスがかかっちゃうからちょっといろいろ髪型変えてみようよ!
いやこの流れは強い!どういう流れでツインテールさせるのかと思ってたけどこんなに自然なツインテールへの持っていき方はさすがプロです…!!
あとツインテールがきでの渡先生とのエピソード、いいですね!b
「そして、雪ノ下雪乃(29)は問い直す」著:裕時悠示
まさにifの、コールセンターでのストーリー。松ヶ谷七介、弓浜優梨、葉岡有人、相撲勝美、まるでどこかの誰かとどこか似た名前のかなり似た性格の登場人物たちが繰り広げる、大人なのにどこか大人じゃないような、奉仕部での依頼でのやり取りのような。そういう感じのお話です。
あとがきから読んじゃったので、包茎の話がいつ出てくるのかそわそわしていたのですが、満を持してばばーんと。からくりを知ったときはなるほど納得!と思いました。みなさんは銀行の取り立てのコールセンターにお世話にならないように、罵声を浴びせるような人間にはならないでくださいね。
確かに、なんかの商品とかサービス調べたら、一気に一時的にそれの広告になるんですよね…いやもうその用事終わったから!とか、その商品諦めたのに…とか、端から買う気のない商品まで広告出るし…
まあこの話はいいでしょうw
追記))
さっき気づいたのですが、GA文庫より裕時悠示先生の著作「29とJK」とかなり類似した内容ですね!正確に言うと類似はしてないんですけど、「29とJK」は自動車保険会社のコールセンターでのお話なんですよ。そして主人公が29歳。会社の社長の孫娘(JK)とお付き合いする(?)話なんですけど、もうおわかりですよね?
「斯く(かく)して、彼の前に新たな敵は現れる。」著:渡航
はい、トリの原作者渡先生です!
私:ん?語り手が男?だとすれば…八幡かな。でも妻と娘がいる…妻が怖い…長女も怖い…次女も怖い…となると八幡が雪乃ちゃんと結婚して子供が2人できたあとの話ってこと…?
→読みすすめる
これ雪ノ下父の話じゃん!?
こんなの書けるの原作者しかいないし書こうと思うのも原作者しかいないわ…しかもたぶん誰も予想してなかっただろうに。
内心がすっごい笑っちゃってwやっぱお父さんって娘のこと好きなんかなーでも父の威厳とやらがあるから落ち着いて話さないといけなくて、大変ですね…。お父さん、婿養子でお母さんに頭上がらないんですね。
両親の前でのゆきのん&はるのんが新鮮でよかったです!おとうさんも可愛く見えてきたw原作では存在しか登場してなかった気がしますが。
あとがき…アイカツ好きなんだなぁw
あとがき
あとがきです。短編集の感想ってなかなか書きにくいことに気が付きました。それぞれのストーリーで感想の長さがまちまちになってしまうのもちょっと悩みどころです。
どうでしたでしょうか。これを機に新しい作家さんやイラストレーターさんに出会えた方も少なくないはずです。新しいことを知ることができるのは幸せだと思います。あなたの読書生活やオタク生活が良きものになりますように。
これはアンソロジー1の感想でしたが、恐らく気が向いたら2、3、4の感想も書くと思います。(思います。)
最後になりますが、最後まで読んでいただいてありがとうございます。ではまた。
妹さえいればいい。⑭&妹さえいればいい。カントクARTWORKS 感想(ネタバレあり)
妹さえいればいい。14(完結)巻(著:平坂読 イラスト:カントク 発行:ガガガ文庫)
お久しぶりです。13巻の感想は志半ばで放置してあります。。いつか書くかもしれないし永遠に書かないかもしれないです。お察しください。
他の記事はネタバレOKの未読の方にも向けて書いてたんですけど、この記事に関しては読了後に読んでください!なぜかというと作品を読み進める際の驚きが失われてしまうからです。平坂先生のされたかったことが読者に反映されないことはとても悲しいです。だから今すぐ未読の方はこの記事を読むのをやめてください。買ってない方は買ってください。リンク貼っておきます
有償タペストリー、原稿用紙なしver.にしてほしかったなw
公式あらすじ
青春ラブコメ群像劇の到達点、堂々完結!!
「アンチも編集者も俺以外の売れっ子も全員爆発しろ!」作家としてブレイクし、愛する人と結婚し、父親となっても、人は(特に作家は)そう簡単に聖人君子のように生まれ変わったりはしない。羽島伊月は今日も荒ぶりながら小説を書く。そんな彼を生温かく見つめる妹の千尋も、報われない片想いにいい加減疲れていて――。伊月、千尋、京、春斗、那由多、アシュリー、海津、蚕、刹那、撫子……時を経て大きく変わったり変わらなかったりする主人公達が、それぞれに掴む未来とは!? 青春ラブコメ群像劇の到達点、堂々完結!!
↓編集部ログ↓↓
感想
ちょっと今回はだらだらと感想を書きたいように垂れ流します
”わかる!”と思いながら読んでいただける部分があれば幸いです
泣いた
ほんと泣かされた。泣いて笑って泣いた。これで伝わる人いるかな?笑
本編読み終わるじゃん、伊月かっこよ…妹さえ最高…って泣いて綺麗(?)に終わる。終わる!?いや半分くらい本残ってるぞと。あとがき入る。あ、なるほどあとは番外編ね納得とわくわくしながら読み始める。なんか重い。宙と優羽が重い。中学生でそれって闇抱えすぎじゃね。おっぱい。栞ちゃんも栞ちゃんでちょっと黒歴史ポジw
んで、平坂先生嘘つきやな!私たちを騙した罪は大きい。軽い気持ちで読んでしまったらまんまと騙されて番外編と称した本編で2度目泣かされる。
主人公
私が一番考えさせられたのは、自分が主人公の物語って心底おもしろくないだろうなってことかな。おもしろいってのがどういう価値観なのかいまいち難しいところだけど、物語の主人公は主人公なんだよ。(何言ってるんだ)一概に「主人公ってこういうの!」っていうのは今考えてぱっとは思いつかないんだけど、なんというか、まっすぐであってほしいなと。かっこいい憧れられる主人公としての生き方ができたらいいな、と少し生活態度を改めたかった() それは今すぐ変えられる人ももしかしたらいるかもしれないけど、心の中に常に持っておくことで何かが変わるって信じてます。信じたい!
そしてもうひとつ。登場人物紹介のところで「羽島伊月:主人公。」「羽島千尋:主人公。」「白川京:主人公。」といったようになっていたのに「羽島和子:伊月の妻。」となっていたのが気になりました。まず羽島和子誰って一瞬なってしまったwあーそうそう可児那由多ちゃんのことねって。それで、なゆちゃんも今まで他の人物と一緒に群像劇してたのに、どうしてなゆちゃんだけ主人公って書かれてなかったの?????めっちゃ気になってきたぞ絶対意図があるはずだあとでアンケートに書いておこう ここで考察でもしておくのがいちブログ主としての使命なんですかね えっと、本編でも若干触れてたと思うけどなゆちゃんの目標は伊月で、結婚してもう満たされちゃったから…ってところなのでしょうか?
ついでに「土岐健次郎:主人公。」って、あとから見てそんな14巻で大きな動きあったかな…私が忘れてるだけ?あと、登場人物を紹介のところに全員書いてないところとか意味深すぎる…先生にお話を聞きたい…できることなら…!
3年後とか
何が言いたいかっていうと、口絵で想像がふくらむふくらむ!千尋ちゃんお酒飲める歳になったんやねって。すごい言葉吐いてましたねw
なゆとアシュリーさんがママ友!!アシュリーさん、最初はめっちゃ好感だだ下がりだったけど(残念おばさん系な意味で)幸せになってくれてよかった!
表紙の話もしておきます。14巻の表紙は1巻の表紙とおんなじ構図とのことで、並べてみました。
伊月、良い感じに大人になってる。ほうれい線で雰囲気出てる
なゆちゃん、超幸せそう。その笑顔天使よ…男の子生まれたんやね、だいぶ母親ゆずりなんね
京ちゃん、オーラは変わらないけど雰囲気は大人になってる
まあこれは私がいちいち言わなくったってわかりますよね~!
10年後
子供たち。怖いお姉さん。
いや怖いお姉さんマジ誰!!怖いの苦手だからとらのあなで買わなかったかんね!?
ビビるわーwまあ夢落ちの話なんだけどw
まさかの高科勇真めっちゃ活躍してるやん あとさっきも言ったけど闇。新たに青春群像劇このメンツで描けそうな勢いで内面書きこんでくる平坂先生パないです。
平坂読先生と、この作品
メタ発言が多い。あとちょいちょい嘘つき(笑)
「渡航」という作家や「カントク」という神絵師が作中に登場するじゃないですか。平坂先生だから許されるんだろうなー、なんてw
めっちゃ言いたかったことの一つとして言っていいかわかんなかったんですけども、千尋が男のフリをしていたのが、はがないの幸村(平坂先生の前作『僕は友達が少ない』の登場人物、楠幸村)と一緒じゃん!?って思ったことです。事情はさっぱり違うし少なくとも一緒ではないんですけど、意識しました?って聞きたい。はがない読者はきっと思ったはず。むしろそうであってほしい。まあそういう事情をマジできっちり考え込んであるところもすごいよなぁ(つくづく)
嘘つきっていうのは、おふざけのとこですけどw「銀髪美少女作家平坂読」あと14巻のなかがきはちょっと根に持ってるw
あと、平坂先生はあくまでMF作家さんだからガガガチャンネルに出られる可能性はないし、ついでに謝恩会もKADOKAWAの方に出席されてて、今後の活動がとても気になります。
妹さえいればいい。カントクARTWORKS 感想
本編を読んで完結させたくないという(謎の)思いがあり、画集を先に読み始めたのですが、画集のキャラデザのところでもうちょいちょいネタバレくる!ああ、青葉ちゃんは未来でおっぱい成長するんだな、とか。結局ネタバレ食らいたくないので途中で画集は断念して本編を読んだ後に画集読み終わったわけですが。
キャラデザのところにカントク先生のコメントあるのめっちゃいいしカラーイラストのところにキャラクターたちの会話書いてあるのめっちゃいいし!こんなん見たことない!あとね、ラノベの口絵って紙がつるつるしてるじゃないですか。画集はまた違った紙に印刷されてるわけで。いいんですわそれが…この良さに気づいてない方はぜひもう一度読み直してください。あと、全キャラデザをカラーで見られるの私的に超ポイント高い。やっぱカントク先生神だ…
インタビュー記事。↓↓↓↓ここには画集に載ってないインタビューも掲載されているようなので未読の方は読んでください。
仲が良いというか、お二人ともキャリアがあって岩浅さんの言葉をお借りするなら「最強の作家と最強のイラストレーターのタッグ」の対談が読めて最高です…私インタビュー記事読むの好きなの。
画集の表紙の背景描き込まれてて、仕事の丁寧さを感じます。
あとがき
ここまで読んでくださいましてありがとうございます。かなり言葉の乱れがありましたし、結構読みにくいとは思いますが寛容にお受け止めください。
まだ一度しか読んでいないため、書きたくなったら追記します。もしよければしばらくしてもう一度この記事を読みに来てくださる方がいれば嬉しいです。
最近全然記事を更新していないのにも関わらずブログの閲覧数がだいぶ伸びていて感謝です。「妹さえ 感想」でググって自分の記事がトップページに出るとか最高やんけ!
ではまたどこかでお会いしましょう!
劇場アニメ 青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない 感想(ネタバレあり)
劇場アニメ 青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない
原作:鴨志田一 原作イラスト:溝口ケージ
おはようございます。どうも、沙月です。はい、すいません、ずいぶんとブログ書くのサボってました……最近ラノベが積まれていく一方…
さて、昨日、青ブタ映画観に行ってきました!!!え、どうだったって?それを今から書くんですよ!なんてったって、語れる相手がいないもんで!
公式あらすじ
空と海が輝く街“藤沢”に暮らす梓川咲太は高校二年生。
先輩で恋人の桜島麻衣と過ごす心躍る日常は、初恋の相手、牧之原翔子の出現により一変する。
何故か翔子は「中学生」と「大人」がふたり存在しているのだ。
やむなく翔子と一緒に住むことになった咲太は「大人翔子」に翻弄され、麻衣との関係がぎくしゃくしてしまう。
そんな中、「中学生翔子」が重い病気を患っていることが判明し、咲太の傷跡が疼き始める―—。
公式サイト↓
演出
映画の始まりは3年前の翔子ちゃん(小学校4年生)のシーンから。「将来のスケジュール」という宿題に、『中学校を卒業する』の先を書けずに固まってしまいます。
翔子ちゃんは重い心臓の病気を患っていて、あまりもう長くないようです………
翔子ちゃんが書けずに暗い顔で固まっているシーンから、一瞬暗転して、場面転換。
暗転したときに、ぞわってした。映画の迫力ってすごい
麻衣さんかわいい
今回の麻衣さんいつもに増してかわいい。「私、咲太が思ってる以上に咲太のこと好きよ?」はほんとなんですねー!(疑っているわけではなく)
大人翔子さん(大学生)がなぜか咲太の家に泊めてもらいに来るのですが、そうと決まった時の麻衣さんの反応がもう!!かわいいったらなんの!!!
そりゃあ?彼氏の家に初恋相手(存在不確定)が泊まるとなったら、ねえ?はい。やですよねぇー そして麻衣さんも一緒に泊まることになるわけですが。。咲太にとったら両手に花状態でいいなぁって思うんだけど、完全に修羅場っすね(;^_^A
麻衣さんが咲太を起こしに来て―「おはようのチューが欲しい」などとほざいているのに対して麻衣さんが軽くあしらっていると、翔子さんが「私がしてあげます」とやってくる始末。麻衣さんもさすがに困惑…
そして、いつまでも咲太の家に泊まって帰ってきてくれないのどか(※シスコンアイドル)がやきもち焼いてるのもかわいかったです^~
石川界人&瀬戸麻沙美「ギョッとした」劇場版「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」6/15公開 - エキサイトニュース
石川界人&瀬戸麻沙美「ようやく翔子さんにフォーカス」劇場版「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」 - エキサイトニュース
理央
咲太が死ぬという未来に対して、梓川がいなくなるのは嫌だ。と泣き出してしまう理央。あそこは私も泣きました…。本当に、咲太という親友に対して「嫌だ」という感情ぶつけるシーン。普段は理屈っぽい話し方をしている理央なので、感情を露わにしているのが新鮮でした。
咲太が未来を改変しようと奔走している間もずっと物理実験室で、麻衣さんと翔子ちゃんと咲太の3人が助かる方法を計算し続けている場面もありました。
未来の改変
麻衣さんが咲太をかばい、真っ白な雪を鮮血で染めるシーン。小説では何度も登場し、
忘れられるはずがありません。
麻衣さんが亡くなり、テレビでも大きく報道され、麻衣の母親が泣いて問い詰め、のどかが泣き叫び、ほんとうに嘘みたいでした。(え?こんなことってある?流れ的に残りの30分くらい(確か)どうなるの?夢だったってことになるのかな)
すみません!!!!!!!!サボってました!!!!!!!!そしてここまで書いてお蔵入りにするのもあれなのでこのまま上げます
違うんです!原作読んでたんです!その後は…えっと…
そろそろ上映も終わりになっちゃう気もするのですが、少しでも何か役に立てれば~
それでは失礼いたします(^^;
妹さえいればいい。⑫ 感想(ネタバレあり)
妹さえいればいい。12巻 (著:平坂読 イラスト:カントク 発行:ガガガ文庫)
どうもどうも、こんにちは。妹さえ12巻の感想です。間違えました、沙月です。
ネタバレ注意です。毎回言ってますが、がっつりネタバレしていきます。
とらのあなさんの特典は笠松青葉ちゃんのクリアファイル!このファイルほんとにどこで使えばいいんだろ…壁に飾っておきます。それにしても意外と幼女体型…!!ぐへへ、よいではないか!青葉ちゃんを押し倒しているのは一体…!?
公式あらすじ
主人公になることを諦め、淡々と機械のように小説を書き続ける羽島伊月。一方、可児那由多は小説を書くことをやめ、部屋に引きこもってひたすらゲームに没頭するようになってしまう。そんな二人を、不破春斗や白川京はどうにか立ち直らせようとするのだが……。主人公達が立ち止まっている間にも、時間は容赦なく流れ、世界は絶えず動き続ける。大野アシュリーや木曽撫子、羽島家にも大きな出来事が訪れて――。大人気青春ラブコメ群像劇、待望の第12弾!!交錯する人間模様の行く先を、刮目して見届けよ!!
編集部ログ↓↓↓
すっごく簡単にあらすじを説明すると、11巻でかなりどん底に落ちて、12巻の前半でさらに堕ちて、そこからはいあがって(?)ぐんと成長して一皮むけた って感じです。
なんとも紹介するのが難しく、今回はキャラクターごとに説明していきます!!!
っとその前に、ちょっとだけしょーもないクイズしてもいいですか!?(しょうもないというのは私のセンスの話です。作品を侮辱しているわけではありません。絶対に勘違いしないでください。)
クイズ!このキャラクターは誰でしょう!!!?
ちょっと画像大きめで申し訳ない…みなさんは何人正解できるかな!!答えは読んでたらわかると思いますが、一応あとがきの前にも載せます。
羽島伊月
はい、さっきのお坊さんですね。袈裟までちゃんと着て…w(アキバで買ったらしいけど)
せっかくスランプを抜け出し、妹すべの原稿も書き上げた伊月でしたが、なゆちゃんはそれを全否定。羽島伊月の魂がこもっていないゴミだと言い切りました。『なんの魂も入ってないゴミを読まされるなら、小説なんて書けないままのほうがよかった!!』と。
「拙僧、出家して煩悩を断ち、これからは一心不乱に小説に邁進する所存……。何卒宜しく頼むで候」
「頼むで候、じゃないわよバカじゃないの?何やってんのよあんたバカなの?」
と続くわけですが。(みゃーさん)
坊主になった理由はこういうわけです。 土岐さんは驚きつつも受け入れ…(お揃いwww)
一大イベント(?)がおきました!!!ついについに(実)妹ちゃんが生まれました。おめでたです!ちょっとお赤飯炊いてきます
そこで伊月に名前を付けてほしいと両親から頼まれ… なんてお名前になったのかはぜひ本編をお読みください!(宣伝)
このイベントにより、伊月の背中は大きく押し出されることになりました。
———俺もいつか誰かと、こんな家族を作りたい。
その『誰か』は、この世界でたった一人しか考えられなかった。
おおおおおおおおおおお かっけえええ(語彙力)めっちゃかっこよくないですか!?
誰かっていうのはもちろんなゆちゃん。なんと122枚のラブレター小説を書き上げ
「もう一度、俺のメインヒロインになってくれ」
はい。めでたしでした!もう伊月かっこいいのなんの!他の人からなゆちゃんの話を振られるたび、動揺してるのを悟られないようにしてるのが健気。あんなに好きだったんだもの、そりゃ忘れられるわけもないしどうでもよくなるわけもないよ。
もっとちゃんと感動を感じたい方はぜひ本編を買って読んでください(宣伝)
可児那由多
ほんとばっさり切っちゃいましたね 概算してみたところ、40センチ以上切ったことになります。 ちなみに私も最近髪切ってなゆちゃんくらいなんですよー(聞いてない)
グレちゃった天才。やる気ZERO (引用です)
毎日毎日毎日毎日引きこもってゲームばっかりやり続ける日々。コミカライズや劇場版などメディアミックスを受けていたのに、それもどうでもいいと投げてしまいます。
確かに、なゆちゃん「行動原理は100%伊月への愛。」ですもんね。もっとがんばらないと×無限 なページが以前ありましたが、伊月が伊月じゃなくなってしまったとき、それはもう頑張る理由なくなっちゃいますよね
以前にも何度か出てきますが、なゆちゃんがみゃーさんに抱きついて大泣きするシーン。今回もあります。みゃーさんの優しさゆえですよね ちゅーはだめでもおっぱい吸うのはいいんだ…逆じゃない??
普通はどっちもだめですねw
白川京
すいません勢いでそのまま突っ走ります
「みゃー様の一番の美徳は優しさですけど……。ですが、優しさだけでなにもかも上手くいくのは、ハーレムラブコメの世界だけですよ」
「みゃー様。わたくしは、いつも自分を甘やかし、肯定してくれるだけの優しいお母さんに、自分の担当になってもらいたいとは思いません」
「やっぱダメダメね、あたし……」
「そうやってすぐに悩んでしまう真面目さが、みゃー様の2番目の美徳ですよ」
(蚕ちゃん)
なゆちゃんにどうにかもう一度小説を書いてほしいと頼み込むも、なゆちゃんに言い返されてしまい なゆちゃんはなんと蚕ちゃんに叱られて目を覚ますことになります。
みゃーさんにも思うところはあるんですよね。優しすぎるところが裏目にでちゃうなんて初めてです。さすが青春ラブコメ群像劇。さすが平坂先生。
他にも春斗に未だ迫られたり(軽く)、冬コミで妹すべの一華ちゃんのコスプレをしたりとイベントは続々でした!
さっきの答えと関連エピソード
①→伊月です。
②→伊月です。
なゆちゃんと別れて独り身の伊月と春斗にフラれて傷心中の千尋の2人で初詣。
「失恋兄妹の年末年始」より
③→海津さんです。
あの海津真騎那先生です。
「アナタ、ワタシと結婚しなさい」
「……アナタのことなんて本当に全然好きではないけれど。一緒に地獄まで付き合ってあげてもいいと思えるのは、アナタだけよ」
おっとなーー!!アシュリーさんただの残念おばさんじゃなかった!(知ってた)かっこいいな…
というわけで、結婚されるようです。
「ロストマン」より
④→なゆちゃんです。
オンラインゲームでファ●クフ●ックシ●ト言いまくっている図。ではなかった…それはもう少し後でした。
「くふふ……やっぱりショットガンでワンショットキル決めるときーもちー♥頭がトマトみたいにグシャってなって!アハハ!」
やばいやばいやばい
「グレる」より
⑤→超人気俳優の高科勇真さんです。
劇場版実写で『銀色景色』に出演されました、俳優の高科さんです。めっちゃいいことおっしゃってます。それと、端的に言うとなゆちゃんに告白してフラれました。
「勇真が訊く! 第1回:小説家、可児那由多」より
⑥→伊月です。
髪伸びてて一瞬誰かわかんなかった お坊さん辞めるの早くない?ww
ラブレター小説を抱えてダッシュしてるところ。
カントク先生のあとがきより
編集後記
妹さえ12巻の感想もろもろでございました。うまく紹介できず、本編と全然違う!と思われるかもしれませんがこれはあくまで一部を抜粋しただけですのでご了承ください。
春斗の話あんまりできませんでしたが結構でてきます。ガチホモ疑惑草。撫子ちゃんもちゃんと出てきます!かわいい!!かわいい!!普段着が着物っていいね。ハーフなのに着物、さらに良き。
千尋&刹那もあります!千尋は春斗にアプローチするため、自分のお尻は本当に魅力的ならば…と目論んだり。 三田洞彩音ちゃんは登場なしでした‥
アナログゲーム無かったけど、それどころじゃなかったししょうがないかぁ
電車に乗ってる間とかに読み進めてたので、キリの悪いところで中断しちゃってすっごいドキドキし続けるっていう。でも読み終えた時の爽快感は格別でした。私自身読み能力が少しずつ長けてきたのか、「あ,これフラグじゃね?」と思って次のページをめくるときっちり回収されててガッツポーズ、みたいなことが増えました。
14巻で完結予定だそうです。残念だとか寂しいとか言うのは簡単ですが、確かに終わりに近づいていると感じます。アニメ2期まだですか!!!
追>「いもさえ 12巻 感想」で調べてもちゃんと出てくるようにここに書いておきます
あとがきが妙に長くなってしまいましたがここらへんで。11巻の感想の記事が12巻発売前日に跳ね上がったように閲覧数が増えて、人気がうかがえます(?)。期待値超高いんだなって。本文が12巻より短めになってしまった…(´・ω・`)それと画質悪めでカントク先生の神イラストが…申し訳ない
ここまで読んでくださってありがとうございました。ちょくちょく書き加えたりしていくかもしれませんので、また13巻発売間近になったら復習のために読んでいただくのもよきですよ!
編集長殺し③ 感想(ネタバレあり)
編集長殺し3 (著:川岸殴魚 イラスト:クロ 発行:ガガガ文庫)
ちょっと昔(2018年の8月)にアメブロで書いた記事を発見したので再掲します。
ここからネタバレ注意です。
私は「編集長殺し1」を普通の書店で見つけて一目惚れして(アニメイトで)買ったのですが、面白い!!あの「人生」の川岸先生ですもの。
まず初めに目にはいるのがこのイラスト。ラノベってカバーイラストとめくったイラストが少し違うことが多くて、口元が違ったり目線が違ったりなどとあるのですが、これはおどろきでしたね驚きでしたね。岩佐ちゃんの疲れ具合が…まぁそれだけラノベ編集者は大変ってことですね。
では、面白かった4つの章をご紹介します。
2章「誤字を放置した編集は地の果てまで追いつめるから」
誤字脱字がとっても多い作家さん、道端さんのお話。川田ちゃんと校正の山田さんも大変そうです。道端さんはアニメを見ながらパーフェクトブラインドタッチで仕事をしていたよう。ソファに何度も身を投げ出す主人公に飲んだら喉が渇くワ―口ソ茶。これは心労ですね(^_^;)
4章「ふんふん、つまりは死にたいってこと?」
担当作家さんの木村さんが締め切りを破り、例の真デットラインに触れかけています。浜山さんも岩佐さんも大変そうですが川田ちゃんが一番修羅場。そこで岩佐さんに相談します。サッカーが大好きな岩佐さんは作家と編集者の関係をサッカーで例え始めました。ちなみに私もサッカーが好きなのですがいまいちよくわかりませんでした(>_<)そこへ井端さんが、割り込んできたて野球で例え始めます。さらに浜山さんまで加わって、ペタンクで例え始めました。(ペタンクってなんやねん!)
ペタンク(pétanque)とは、フランス発祥の球技である。名称は南フランス・プロヴァンスの方言「ピエ・タンケ(両足を揃えて)」に由来する。スポールブールやプロヴァンサルゲームをベースに1907年に考案されたとされている。(Wikipediaより)らしいです。
よくわかんないですねw
5章「よく逃げずに出社したね。そこは褒めてあげる」
編集長と新人編集小山内さんとカレーのお話。1巻の時に川田ちゃんが誤って編集長にラーメンの話をしてしまい、大変なことになったのを知らない小山内さんは同じ過ちを。編集部の全員がカレーをつくるはめになってしまいます。小山内さん鬼ですね。無意識とはいえ皆さんかわいそうです…
7章「その羽をあとで引きちぎるから、肩甲骨もろとも」
珍しく編集長が出張!…といっても小山内さんと一緒にコンプライアンスの研修です。羽を広げるなと言われても広げるしかないくらいの開放感です。しかし皆さんお疲れの様子。肩こりが酷いようです。そこで星井さんがいつもしているというヨガをすることに。プレーリードッグって犬じゃないんですね!!
(Wikipediaより)
弓に狙われる犬猫鶴のポーズみたいなやつをやらされる川田ちゃん。そこに編集長がっ!?
今回も面白かったです。次巻も楽しみにしてます!
今巻執筆時に締め切り破り記録を更新してしまったそうです。とても反省されていて誠実な方だなと。渡◯先生とか見習っていただきたい(_ _)
https://ameblo.jp/lightnobellanobe/entry-12401913516.html
一応(一応)リンク貼っときます
2019冬アニメ感想(観てたやつだけです)
どうもどうも。沙月です。特に前書きすることがないので早速本題に入ります。
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~
なんというか,はい。最高でした。女の子キャラはかわいいし男性キャラは面白いしで最高でした。若干作画が不安な部分もありましたが,そこまで気にすることなく楽しめました!ナレーションの青山さんの力強さについ笑わせられる部分も多かったですw
私は会長の「それな教」が好きですw 3話のED,「チカっとチカ千花っ」はご存知の方がほとんどだと思いますが,書記の藤原千花ちゃんのあれです。耳に残りますw
Vtuberさんとかが「千花ダンス」を真似されていたりとかなり伸びていました。私も真似してみましたが,こんがらがって諦めましたwあとお馴染みの「ドーンだYO!」も千花ちゃん発祥ですよ!家で一人の時に大声でめっちゃ練習してました(ドーンだYO!の)
かぐや様は告らせたいのWebラジオ,「平成最後の告radio」も聞いていたのであおちゃん(古賀葵さん)とここちゃん(小原好美さん)のことも好きになりました。ラジオの概要は,きゅんきゅんするような恋愛相談ばかりと思いきや…… メールを読まれるリスナーさんが特殊すぎてwwwwwぜひ!!ぜひ!!アニプレさんの公式のYouTubeで聴けますのでみなさんも聴いてみてくださいー!5月からは隔週配信になり,名前が「令和最初の告radio」と変わるそうです。
約束のネバーランド
OPがめっっっちゃかっこいい!!ホームページは今さっき初めて開いたところなんだけど何か動く!水?ですごい不穏な感じ…
まずはじめに,2期決定おめでとうごさいます‼888888(拍手)1期放送中に2期発表とか珍しくないですか!?!
こちら,内容はホラーアドベンチャーみたいな感じです。孤児院で暮らしている12歳以下の小さな子供たち。「里親が見つかった」と言ってハウス(孤児院)から去っていく子供の行方は……鬼でした。 鬼に食われるんです。
簡単に言うと,いつか絶対食われるわけです。それにハウスの中で1番賢い子3人が気づいてしまったんですね。だからハウス自体から脱出しようって話です。
面白かったです。うまく言い表せないので観てない方はぜひ観てください。おすすめです!!
転生したらスライムだった件
2クール 連続でしたね~ しかも2期決定だそうです。すごいです。おめでとうございますです。私はあんまり異世界モノが得意じゃなかったんですけど,転スラのおかげでちょっと克服できました!今やリゼロとか読んでます。
相変わらずスライムTUEEEEEEE変わりませんねw ミリムちゃんめっちゃかわかわい
私に天使が舞い降りた!
コミック百合姫です!百合要素少ない気が…(百合かどうかの基準は個人で決めるものなので作者の椋木ななつ先生が百合と思って描かれているので百合です。これは百合です。)
みゃー姉の「何その服~」とか,高い声好きw スケッチコメディーってジャンルらしいので笑い要素多かったし癒し要素も多かった!!
賭ケグルイ××
1期観てないんですよね~… 興味本位で観てみたけど結構いけた!OPがすっごい好き
早見さん演じる夢子ちゃんが特に好きだなぁ 感想という感想が書けないので以上。
原作のさわり心地が不思議(布?)
賭ケグルイの実写は面白そうだなぁ あれって百合なんですか??(噂で聞いたというか…)
同居人はひざ、時々、頭のうえ。
猫好きの私には最高の癒しでした!主人公と猫の2視点に分かれてて,それぞれAパート・Bパートってなってるんですよ。はじめて観たときは驚きました。ハル(猫の名前)ちゃん,メスなんですよね~^
あんまり観てたって人を知らないんですけど結構好きなので猫好きの方は必見です!!
ドメスティックな彼女
ドメスティック・バイオレンス(DV)という言葉が浸透してきた世の中ですが,「ドメスティック」というのは「家庭的な」という意味で,主人公の夏生は義妹と義姉を好きになる(?)というか,三角関係というか,修羅場というか。TwitterではSchoolDaysの伊藤誠と同じではないかと揶揄されてましたが,私は22巻もある原作を全然知らないので特にいえることはないです。渡航先生が脚本担当の回があるときいて楽しみにしてたけど,結局どの回かわからなかった……
アニメ内ではバッドエンド(?)かトゥルーエンドとかなのかな?決してハッピーではないんだわ。
これもOPめっちゃかっこいいの!!
あとがき
ごとよめもちょっとだけ観てたんですけど,私には合わなかったというか…
今期はちょっと少なめでしたかね でもAJでいろいろなアニメ続編が発表されたり,俺ガイル3期が発表されたりともりだくさんでした!
ではでは,ここらへんで。 次の記事は妹さえ12巻です。またお会いしましょう~!