劇場アニメ 青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない 感想(ネタバレあり)
劇場アニメ 青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない
原作:鴨志田一 原作イラスト:溝口ケージ
おはようございます。どうも、沙月です。はい、すいません、ずいぶんとブログ書くのサボってました……最近ラノベが積まれていく一方…
さて、昨日、青ブタ映画観に行ってきました!!!え、どうだったって?それを今から書くんですよ!なんてったって、語れる相手がいないもんで!
公式あらすじ
空と海が輝く街“藤沢”に暮らす梓川咲太は高校二年生。
先輩で恋人の桜島麻衣と過ごす心躍る日常は、初恋の相手、牧之原翔子の出現により一変する。
何故か翔子は「中学生」と「大人」がふたり存在しているのだ。
やむなく翔子と一緒に住むことになった咲太は「大人翔子」に翻弄され、麻衣との関係がぎくしゃくしてしまう。
そんな中、「中学生翔子」が重い病気を患っていることが判明し、咲太の傷跡が疼き始める―—。
公式サイト↓
演出
映画の始まりは3年前の翔子ちゃん(小学校4年生)のシーンから。「将来のスケジュール」という宿題に、『中学校を卒業する』の先を書けずに固まってしまいます。
翔子ちゃんは重い心臓の病気を患っていて、あまりもう長くないようです………
翔子ちゃんが書けずに暗い顔で固まっているシーンから、一瞬暗転して、場面転換。
暗転したときに、ぞわってした。映画の迫力ってすごい
麻衣さんかわいい
今回の麻衣さんいつもに増してかわいい。「私、咲太が思ってる以上に咲太のこと好きよ?」はほんとなんですねー!(疑っているわけではなく)
大人翔子さん(大学生)がなぜか咲太の家に泊めてもらいに来るのですが、そうと決まった時の麻衣さんの反応がもう!!かわいいったらなんの!!!
そりゃあ?彼氏の家に初恋相手(存在不確定)が泊まるとなったら、ねえ?はい。やですよねぇー そして麻衣さんも一緒に泊まることになるわけですが。。咲太にとったら両手に花状態でいいなぁって思うんだけど、完全に修羅場っすね(;^_^A
麻衣さんが咲太を起こしに来て―「おはようのチューが欲しい」などとほざいているのに対して麻衣さんが軽くあしらっていると、翔子さんが「私がしてあげます」とやってくる始末。麻衣さんもさすがに困惑…
そして、いつまでも咲太の家に泊まって帰ってきてくれないのどか(※シスコンアイドル)がやきもち焼いてるのもかわいかったです^~
石川界人&瀬戸麻沙美「ギョッとした」劇場版「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」6/15公開 - エキサイトニュース
石川界人&瀬戸麻沙美「ようやく翔子さんにフォーカス」劇場版「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」 - エキサイトニュース
理央
咲太が死ぬという未来に対して、梓川がいなくなるのは嫌だ。と泣き出してしまう理央。あそこは私も泣きました…。本当に、咲太という親友に対して「嫌だ」という感情ぶつけるシーン。普段は理屈っぽい話し方をしている理央なので、感情を露わにしているのが新鮮でした。
咲太が未来を改変しようと奔走している間もずっと物理実験室で、麻衣さんと翔子ちゃんと咲太の3人が助かる方法を計算し続けている場面もありました。
未来の改変
麻衣さんが咲太をかばい、真っ白な雪を鮮血で染めるシーン。小説では何度も登場し、
忘れられるはずがありません。
麻衣さんが亡くなり、テレビでも大きく報道され、麻衣の母親が泣いて問い詰め、のどかが泣き叫び、ほんとうに嘘みたいでした。(え?こんなことってある?流れ的に残りの30分くらい(確か)どうなるの?夢だったってことになるのかな)
すみません!!!!!!!!サボってました!!!!!!!!そしてここまで書いてお蔵入りにするのもあれなのでこのまま上げます
違うんです!原作読んでたんです!その後は…えっと…
そろそろ上映も終わりになっちゃう気もするのですが、少しでも何か役に立てれば~
それでは失礼いたします(^^;